蓮生山熊谷寺

「勝願寺」

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 東京芝増上寺や鎌倉光明寺とならび浄土宗関東十八檀林の一つに数えられる浄土宗第三祖良忠上人開山の名刹です。
 
 檀林とは栴檀林(せんだんりん)のことで、寺院の美称が本来の意味ですが、室町時代の末ごろから、 教学を学ぶ場所を檀林と称すようになり(現在で言う大学のようなもの)、談林(法門の談義を行う学林)とも言われておりました。
 
 徳川家康が帰依し、 浄土宗の関東十八檀林の1ヶ寺となった同寺には馬室などに領地を与えられた牧野氏や関東郡代として治水工事や検地などに腕を振った伊奈忠次の墓があります。 また、鴻巣を開発した小池氏、鴻巣宿が生んだ県下屈指の俳人横田柳几や、「武蔵志」を著した知識人福島東雄、 信州上田城主真田信之に嫁した小松姫、戦国武将仙石秀久などゆかりの寺でもあります。

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